ツールに合わせて消耗する不毛さへの忌避感とツールによる世の中の発展に対する感謝とは両立する

どこからが不毛な抽象化であり些末な技能なのか、わからなくなってくる。仕組みがわかっていればだいたい同じじゃんと言ってしまいがちだけど、一方で自分の技術選定のセンスが利益を生みやすいかはわからないし、自分がそうした技能的スキルを高めることに向いていないだけかもしれないので、そこらへんの石のような気持ちで耐え忍んでいる。